ミッキーの戸崎

学校を卒業したり転職によって、新しい病院に就職する際に、どこに配属されるかは大変気になりますが、100パーセント希望通りにしてくれるところもある一方、人事担当者の考え次第で左右される場合もあるかもしれません。人員配置については、病院側の持つその人のデータから、そこが適任だと評価され、検討された結果であることがほとんどでしょう。ですがもし、配属先での仕事があまりにも自分向きでない、など疑問に思うのなら、直属の上司に訴えてみることはできますし、考慮されることもあるでしょう。ハードさで知られる看護師の仕事です。そのため、やり辛さを感じることがあっても、おかしくありません。二交代制や三交代制の勤務を続けていくと、生活が不規則になってしまい、そのために身体の調子を崩した、という話もよく聞きます。ハードな仕事であるのは確かですから、要領よく休みをとらないとどうしようもなく疲労を溜めてしまい、ついには身体が、頭痛や腰痛という形でSOSを発するようになって、そこでやっと、自分自身の受けている身体の負担について感じる事になってしまうでしょう。常に激務に晒されている印象のある看護師というお仕事ですが、その勤務時間は、実は意外と調整しやすいようになっています。他のスタッフとの兼ね合い、つまりシフトの状態に左右されますが、休暇を時間単位で取ることもできますから、小さな子供がいる人でもそれ程無茶をすることなく、働き続けることが可能、と考えられているようです。例えば子供の急病など、退勤を含め臨機応変な対応が必要になることが多い割に、職場のみんなでともかくフォローし合えるのは、きっと看護師という職業特有の勤務の形によるところがあるのではないでしょうか。なお他業種同様、8時間勤務が基本です。健康上の問題を抱えやすい高齢者人口が増加するに伴い、このところ次第にお医者さんにかかる人が増加の一途を辿りつつあります。ですから当然、医療機関で働く看護師も大勢が働いているべきなのに、実際には、人手不足が深刻です。ですが、物は考えようで人手が足りないのであれば、それによって求人も多くなりますから、看護師は引く手数多で、働き先をある程度選ぶことができるという利点を挙げることができます。少子高齢化が進んでいることも影響しているのですが、医療職にかかわる人たちもより必要性が高まると考えられています。ですから、既に不足している看護師なのですが、今後しばらくはその状態だろうと思われます。毎年毎年、絶えることなく新たな看護師が世に生み出されているはずなのに、なぜ看護師がそんなに足りていないのでしょう。それには変わらない職場環境や待遇に不満を持ち退職する人が多いということも要因となっています。働き方を色々と変えることも可能な看護師ですが、ほとんどの看護師が病院で勤務します。看護師といえば病院で働くもの、というイメージがありますが他でも、看護師の仕事は色々あります。職場となるのは、保育園、幼稚園の保健室、企業内の医務室、介護施設や保健センターなどで、こうしたところで働く人は増えていて、競争率の高いところもあるようです。こうして、病院に限らず働く場所も多いですから、ライフステージに合わせてより働きやすい環境を求めて転職する、といったことができます。もし看護師として働きつつ自分の妊娠に気づいたら、注意すべきことがいくつかあり、まずはとにかく、放射線被曝には注意しなければいけません。CTや放射線治療、エックス線撮影など、被曝の危険は病院には多いですから、うっかりミスなどが無いようにしましょう。もう一つ、薬のことも妊婦にとって危険な、強い薬に接することもあり、注意するべきでしょう。立ち仕事や夜勤シフトなど、看護師の仕事はかなり身体に厳しい仕事で、予期せぬ妊娠の中断もよくあります。仕事に励みつつも、妊婦である自分の身体を守るため、必要な休憩を取るようにしましょう。他業界の労働者と看護師を収入の面で比較してみると、年間を通した平均収入の額ですとなんなく看護師が上回りました。医療に関わる職場において需要が途切れることなくあります。そのため、例え不景気下であっても、年収額が大きく落ちることがない、というような点も、人気職である所以かもしれません。ですが、良いことばかり期待できる訳でもなく、ただ働きであるサービス残業が蔓延している等、看護師を取り巻く仕事環境は、あまり良いものとは言えないようです。仕事そのものがかなりの激務、というのはその通りなのですが、だからといって看護師の寿命が他と比べて格段に短い、などということはありません。ですが、交代制で夜勤があるなどで不規則な生活で、睡眠がきちんと取れなかったり、とても疲れてしまったり、しこたまストレスを溜めこんだりしてしまいます。さて、看護師として長く働き続けると、ずっと医療現場にいることもあって、何かと詳しくなってきますから、他人の状態、容態について医師の判断を予測できたり、自分自身の身体や健康についても異常を察知したり、勘が働いたりするようになる人もいます。数年ほど、看護師として働いているのですが、気がついたことと言えば、看護師は喫煙率がすごく高く、またアルコールを飲む習慣を持つ人の割合も高いです。禁煙ブームといわれて久しいですし、喫煙の害についてもよく知られてきて、看護師としても喫煙を嫌う傾向が見え、吸う人は減りつつあります。しかし、まだまだ、喫煙率の高さは群を抜いているかもしれません。また、お酒の席での看護師たちの酔いっぷりといったら決して可愛くも上品でも天使でもありません。とは言え、こうした醜態も日頃から仕事で抱え込んだストレスのせいだとも理解できますので、少しでも発散できるのなら、多少目をつぶった方が良さそう、と思いました。医師も看護師も主に病気の人と接する仕事ですが、この二つの異なる点といえばなんでしょう。はっきりした違いは、原則として、医師に課せられているのは患者さんの診察と治療、予防するためにはどうしたらいいか忠告したりそのために必要な薬の処方を行うといったことが仕事です。それに対して、看護師は、お医者さんに従い、診療の補助をして、患者さんのケアをするということが中心です。看護師として、毎日激務をこなしているうちに、つらいこと、大変なこともあります。楽ができる病棟はどこだろう、と真面目に考え出すようなことだってあってもおかしくないです。一概には言えないものの、割合に楽できるかもしれない診療科としては、眼科、精神科、整形外科といったあたりといわれています。ですが、どういった病院か、どういった症状の患者さんを診ているのかによって、仕事内容がきついかどうかは、変わってくるでしょう。我が国の法律で、看護師は医師が診療をする際に、その補助を行う存在です。医療行為を行うことは、原則として認められていませんが、医師の指導管理下だったら、処置可能なものもあるのです。ですが、患者さんの容体が突然変わってしまったり、切迫した状態では、看護師の経験や知識にもよりますが、それなりの医療行為も認められる必要もあるのではないかと考えます。土日祝日、関係なしに、交代勤務をこなしている看護師は多いですが、土日を休みにしたければ、そうすることもできます。病棟勤務だと難しいですが、外来勤務になれば、基本的に土日は休みになります。変則的な出勤があったり、休日診療の当番が回ってくることもありますが、それでも、土日はかなり休める印象です。そして、入院施設がなく、個人経営の病院に勤めると、多くの場合は土曜、日曜、祝日は、お休みです。看護師が病院で働く際、病棟勤務か外来勤務、片方を選択することになるわけですが、残業はあっても、日勤だけで済むのが外来勤務です。保育園や学童に子供を預けて働けるため、子供のいる人には良い環境です。それから病棟勤務と違って、外来勤務では、土日や祝日がカレンダー通りに休みになります。夜勤もありません。勤め先での外来勤務が、忙しいものになるかどうかは病院による訳ですが、人気の医師のところなどでは、多くの患者で待合室がいっぱいになり、その対応にかなりの時間を取られることになるでしょう。身につけたいスキルについても診療科や病院によってもかなり違ってくるでしょう。一口に看護師の仕事と言っても、病棟勤務か外来勤務かですることが全く違います。そうなると、看護師生活を病棟勤務でスタートしたとするなら、転職して別の病院で働くことにしても、勝手知ったる病棟勤務に就くことになりそうです。または、何か得意な技能を持っているのであれば、それを採用面接で言っておくことで、そういった得意な事を最大限生かすことが可能になる場所で働けるようになるはずです。仮に、いつでも夜勤が歓迎である旨を伝えるとしますと、そういった人は少ないこともあり、確実に病棟勤務に就けるはずです。大体において、業務の中身に見合った給料が支払われることになるでしょうから、自分の希望は、はっきりとわかりやすく伝えておくべきでしょう。夜勤シフトもあって、看護師の勤務時間は一定しません。当然、休みはきちんともらえますけれど、それにしたって大変な仕事ではあるため、結婚や出産といった節目に辞めていく人が大勢いる、というのが現実です。結婚、出産、そして育児がスタートしたら安心して託児ができる施設などがなければまず、夜勤はできなくなってしまうでしょう。しかしながら近年、子供が充分に育ったことにより職場に戻ってきたりする人も少しずつ増え始めています。スキルを上げて「有能な看護師になりたい」と願うのなら、一にも経験、二にも経験となります。どんなことが起こっても、問題を解決できる方法が確立されている、といったものではなく、臨機応変さが必要になってきますので、ただ、日々の仕事の積み重ねによって習熟していくしかありません。ところで、更なるスキル向上を狙って働く場所を変えようとするケースもあるようです。救急や最先端の医療を行なう大きな病院などで腕を磨きたいという気持ちからくる、チャレンジ精神からきた動機です。昔はあまりメジャーではなかった看護師の能力評価に関して、これは多くの病院で行われるようになっています。ちゃんと個人個人の能力について測ることを目的に、指標をはじめから作っていったところもあります。そして、この能力評価を月に一度の定例にしている所もあり、じっくり時間をかけて一年に一度だけ、という病院もあります。自分の能力評価を受け続けることで、今の自分がどんな段階にあるかを知ると同時に、不足していることが何かを知ることができ、自分の仕事に正しい評価を得られる喜びもあり、現場では好評のようです。学校は看護学校を卒業しました。そして病院勤めが始まったのですが、いろいろとあって辞めることになりました。辞める時には、看護師は向いていないのではないか、辞めた方がいいのかも、とぐずぐず悩んでしまいました。けれど、悩み抜いて出した結論が、やはり看護師は続けたい、というもので、転職という選択をすることにしたのでした。決意をしたものの、履歴書をどう書いたらいいのか、よくわからなくて参りました。頼りになったのはネットの情報でしたが、あと本も参考にしたりして四苦八苦しましたが、ともかく書き上げたのでした。けれども、もういい大人なのだから、何か起こった時は自分で考えて結論を出し、行動しなければならないのだ、といやでも思い知らされた出来事でした。私がなぜ看護師になりたいと思ったのかというと、中学校の授業の一環で仕事を体験するという時間があったのですが、介護施設に行ったのですが、そこの看護師さんに衝撃を受けたからです。大人になって仕事に就くならあんな職業をしたいと思って看護学校へ進み、晴れて看護師になりました。辛くなってしまうようなことだってあるのですが、おおむね満足した日々を過ごしています。免許が必要な専門職である看護師は医療現場をはじめ、いろいろなところで常に必要とされています。そんな訳で、もしも職場を変えたい等を望むなら、それはかなり容易なはずで、そういった際に少々念を入れて就職活動をしてみると、とても良い条件の仕事先を発見することもできます。近年においては、ウェブ上のサービスとして看護師を対象とした転職、求人を扱うサイトなども思った以上に多数存在しますし、上手にそういうものも使って最適の仕事先を見つけてください。看護師は、他業種と比べても給金は良い方ですが、それでも、より稼ぎたいということで、Wワークを始める人も意外に多いです。看護師の資格を持っていれば、健診センター、健康診断、ツアーナース、イベントナースなどといった単発の仕事や短期の仕事も、正によりどりみどりで、うまく休みを使えば、Wワークで稼ぐことも結構、簡単にできるのです。しかし、メインの方の職場で副業を禁止、としていることもあります。また、その前に本業での看護師の仕事自体が、相当ハードなものとあって、本業に支障が出るまで副業に励むのは、止めておくべきです。例外もあるかもしれませんが、看護師として働いていると、勿論逃げ出したくなることも往々にして起こります。お仕事に関する失敗だけでなく患者さんに厳しいことを言われたりすることだってあります。しかしながら、やりがいがあると実感することも多々あるのです。時に先輩が掛けてくれる、ご指導の言葉や慰めの言葉によっていろいろな方に支えられながらやってこれていることを感じています。収入の話になりますが、看護師という職業は、様々な他職業と比べても、随分と高給です。医療現場という、人命のかかった職場であり、多めの残業や夜勤への手当などがちゃんと出してもらえる、というのは高給の理由としては大きいでしょう。どちらかというと夜勤が好きで、いつも希望している人であるとか急な残業を断らず行なうといった看護師の場合、通常より相当、高いものとなっているはずです。病院で病棟勤務に就いている看護師なら文字通り24時間を2分割する2交代制、3分割する3交代制により誰もが夜勤を経験します。夜勤中の業務については、日勤の場合と比べると医師や看護師など、人の数がかなり減り、それなのに、夜半に眠れない、熱っぽい、腹痛がする等、担当患者から訴えられたり、いつもの決められた作業以外に、急な事態に対応しなければならないことが増えるのです。そうこうしながらも、いつもの作業も必要ですから、結局その作業量はおおむね日勤よりも多くなるのが普通です。看護師として、初めての病院勤務を始めた新人であったり、他の病院から転職してきた看護師の場合、間違いなく残業をしているのに、相当する手当がきちんともらえないケースがあります。賃金を支払わずにサービス残業をさせるという行為は、雇用された人の経験やスキルは関係なく労働に関する法律に、明らかに違反しています。残業は賃金を支払う対象になる労働ですから、せっかく働いたのならその時間分、対価をもらう権利があります。比較的、高い給料をもらえる看護師ではありますが、職場の規模の大小、公立か個人病院かなどによって、全く異なってくるようです。退職する時に出る手当である、退職金については、国立病院や公立医療機関に勤めていたのでしたら、細かく勤務の年数、職の位などにより、退職金の額が決められますから、納得のいく額が支払われることになるでしょう。個人病院はどうなっているかというと、多くの場合において、退職金に関する規定すらなかったりしますから、結局は院長先生の考え次第となるようです。決められた額の退職金を確実にもらいたいなら、公立病院を選ぶと良いでしょう。看護師は他人の健康や時には生命に関わる仕事であり、片時も気を抜くことはできないでしょうし、そうしたことにより常に強いストレスにさらされ続けることになるでしょう。ですから、身体に負担がかかる仕事である上に、心にも大きな負担がかかるということになります。そうして溜めこんだストレスを解消させるメソッドを探し出せるかどうかというのは、この仕事を続けていくのであれば重要なキーポイントになり得ます。知らない人が聞くと、暗号のような業界用語ですが、看護師の間で通じるそうした用語にエッセンという言葉があり、ほとんどの人には何の事かよくわからないでしょう。食事のために休憩するということを仕事中の他の勤務者に、特定の意志を伝える隠語のような役割を持ち日常的に使用されています。ところで、エッセンという言葉ですがこれは、デタラメでも略語でもなく「食べる」のドイツ語です。昔は、医療現場でドイツ語がよく使われており、現在までその習慣が微かに残っていて便利に多用されているようです。